Refectory Table
天板が厚く雰囲気の格好良いリフェクトリーテーブルです。
家族でワイワイと食事するのが似合います。
椅子は背もたれが高いのが似合うかもしれません。
※床から幕板下までの高さ:61cm
***** 2021.05追記 *****
Solid Oak(オーク無垢)の為、木の縮みにより天板に隙が見受けられます。
修復の際に天板を一度ばらして改めて組み直しますのでこの隙は無くなりますが
隙をなくした分、天板の奥行きが5mm~1㎝狭くなります。(奥行89→88㎝)
また、天板は隙以外に傷やシミ、ニス剥げも一部見受けられますが、
天板の隙をなくす工程で塗り直しも行いますので、浅い傷やシミ、ニス剥げは目立たなくなります。
脚には無垢特有の亀裂が入っている箇所もございます。
強度に問題がないかチェックし、亀裂が原因で大きなダメージが起こる箇所は内部に芯を入れて補強したり
ひどい場合は弱っている箇所を切り取ってパーツを補います。
画像にあるような亀裂は恐らく大きなダメージに繋がらないものと思われますが
こういった亀裂もご希望があれば埋めて目立たなくなるようにします。
隙は約5mm前後となります。 これは亀裂ではなく、剥ぎ合わせという手法で板を何枚かつなげて大きな天板を作る手法です。
このテーブルは無垢の板を横に4枚剥ぎ合わせていますが、その剥ぎ合わせている板を一度全部ばらして接着し直します。
サイドの出っ張っている箇所もメンテナンスの際にフラットにします。
手前側に見えるシミも塗り直す際に目立たなくなります。
こういった亀裂も、ご希望があれば埋めて目立たなくなるようにします。