A Late Victorian Inlaid Mahogany Cabinet
ヴィクトリアン後期に作られた、インレイド(象嵌)やマーケットリー(絵画的象嵌)が
さりげない、お洒落なマホガニーのキャビネットです。
中央のガラス扉が曲面になっており、飾りたいお皿やカップが見栄えしそうです。
下段は目隠しになっているので、たっぷりとした収納としてお使い頂けます。
上段ガラス部分は両サイドと中央部分で模様が違うところもお洒落ですね。
100年以上の時を経ているので、中に貼ってある背面の布に劣化が見受けられます。
新しい生地に張り替えをご希望の場合は別途お見積りいたしますので、
お気軽にお問合せ下さい。
※こちらは繊細な商品ですので、送料は別途お見積りとなります。
上段アップ画像
下段アップ画像
棚板は途中で仕切られておらず、一枚板で固定となっており、棚間は変えられません。
細部にまでインレイドを施しています。
扉下段部分にもインレイド(象嵌)が
中央上のカーブ面には植物のマーケットリー。
扉下段の中央部分にはリボンとお花のマーケットリー。
脚元にもお洒落に気を配っています。