Inlaid Occasional Table
ヴィクトリアン後期に作られたマホガニーのオケージョナルテーブルです。
オケージョナルとは「必要な時につかう」という意味で、
時にはサイドテーブルとして、ランプやお花を飾る台として、電話台として…など
使う目的やお部屋の雰囲気にによって表情を変えます。
細かなインレイなど、小さなテーブルですが職人の高い技術がたくさん詰まっており、
シンプルさとエレガントが兼ね備わった素敵なテーブルです。
![アンティーク家具 サイドテーブル インレイド マホガニー 全体](/wp-content/uploads/2018/03/0922-1024x768.jpg)
![](/wp-content/uploads/2018/03/0823-1024x768.jpg)
天板の縁に2種類の細いインレイドが施されています。
![](/wp-content/uploads/2018/03/0843-1024x768.jpg)
細やかで美しいインレイドがさりげなくお洒落です。
![](/wp-content/uploads/2018/03/0854-1024x768.jpg)
脚にもインレイドを施しています。ここまで細い象嵌は職人の高い技術を要します。
![](/wp-content/uploads/2018/03/0862-1024x768.jpg)
テーブル下のプラットホームストレッチャーも美しいオーバルです。
![](/wp-content/uploads/2018/03/0883-1024x768.jpg)
プラットホームストレッチャーの裏側。四本の貫がしっかりと支え安心感があります。