Bureau Cabinet
ヴィクトリアン末期に造られたマホガニーのビューローです。
上段のガラス扉と下段の間のバルスター(手すり子)や、
最上部と両サイドのオープンワーク(透かし彫り)がアクセントとなりどの角度から見ても上品な佇まいです。
卓上部分はスライドさせると細かく仕切られた小物の収納スペースが登場します。
大げさな装飾品はありませんが全体的なバランスセンスが良くお部屋だけでなくお店にかれても存在感を発揮します。
残念ながらガラス扉の鍵穴はありますが、鍵は入荷時より付属していませんでした。
t中央部分引き出し2杯
サイズ:W19×D12×H4cm
中央ガラス扉内サイズW41×D13×H24cm
真ん中の棚板は取り外し可能
レザーはアンティークなりのダメージはあります。
卓上のサイズ:W45×D30cm
レザートップの書記板をスライドさせると仕切りで細かく分かれた収納スペースが登場。小物整理が可能です。
ペントレーも残っています。
脚間47cm
引き出しサイズ:W43×D33×H9cm
下段の棚(ストレッチャープラットフォーム)のサイドから
棚の反りはこのままとなりますが隙間は埋め、目立たないようにします。