Centre Table
ミッドヴィクトリアン期のセンターテーブル。
バーウォールナットの美しい杢目に、主張しすぎない程度にあしらわれた象嵌細工が更に華やかさを添えています。
支柱には逆ティーカップ型の挽物にアカンサスのレリーフが施されています。
しなやかな曲線のスクロール脚にもレリーフが施され脚元までしっかりと華やかさをまとっています。
ティーテーブルとして、ランプテーブルや花台としてなど様々なシチュエーションで主役となる逸品です。
支柱に見えているネジは切断し、目立たないように加工します
2023/9月アップデート↓↓
飾りが欠損している支柱末端にはこちらのパーツを付けます。
こちらのパーツはマホガニー材です。
パーツを付けた際の全体
付け足したパーツは少し艶を出し、統一感が出るようにしますが、そこまで艶が出ない可能性はあります。